野田市議会議員 竹内みほ です  


 
 
 

 
人口減少や少子高齢化が進む中、襲ってきた新型コロナウィルス感染拡大は急速に社会構造の変化をもたらし、私たちはいろんな人々に支えられ様々なことにかかわりながら日々の暮らしを営んでいたことに改めて気づかされました。 そのような中で国から地方自治体に至るまで行政のデジタル化の遅れは致命的でした。
自治体DXにバランスよく取り組むことは急務です。
今後のwithコロナ社会はこの経験に学び高めた対応力を活かし、災害に強い都市環境と自然環境を守りながら、まちのグランドデザインを戦略的に創造的に打ち出していかねばなりません。
子どもたちが夢をもって未来で羽ばたけるよう選択肢を増やせるような教育が求められます。
野田市が安心安全で文化の香り高いまちとして発展するために…
 

生物多様性、環境教育を促すみどりの遊び場、コウノトリも住めるまち。
地域防災・避難所運営体制の強化等で災害に立ち向かえるまちへ。
そのためには道路や下水道等の都市基盤の維持管理と整備促進。
環境にコミットするまち!カーボンニュートラルへの取り組み。
子育て世代の流入促進に東京直結鉄道8号線の早期実現。


科学的根拠に基づいた幼児教育、学校教育への取り組み。
人生の成功に重要な非認知能力「自制心」「やり抜く力」などを培う教育環境。
知力の向上は学校図書館、市内図書館の充実から。
身につけた学力や知力、体力は一生の宝。
目指すは日本一おいしい学校給食。


持続可能でインクルーシブな地域社会を創ります。
家族の笑顔は、切れ目のない子育て支援施策の充実から。
医療と介護と地域の力が連携し支えあう仕組みの構築を推進。
子どもの貧困(生理、ヤングケアラーなど)を社会全体で支える支援体制の構築。


躍動感あふれる健康な市民づくりは文化事業の振興とスポーツ施設の充実から。
スポーツ、文化都市宣言。 利用者の立場に立った施設運営。
歴史や風土に特徴づけられた文化は、まちの個性を生み出す重要な資源。
身近で文化、芸術に親しむ環境づくり。例えば忍者、落語、将棋、食文化の学校…


若手起業家たちが空き店舗や空き家をもっと活用しやすい制度設計。
まちの賑わいはそこに住む人たちのシビックプライドの後押しがあってこそ。
商工会議所・商工会と協力連携した既存商工業振興への取り組み強化。
企業誘致などを積極的に進め雇用の創出を図ります。
黒酢米や枝豆、野菜などの地域資源の認知度向上と販路拡大。


議会活動の見える化、市民から信頼される議会に。
タブレット導入によるペーパーレス化とデジタル化を推進。
予算決算審査に行政評価の導入。
それが市民の大切な税金がより有効に使われるよう監視する機能強化に。
利他の心で市民に寄り添った政策提言ができるよう専門的知見の活用。